マナトレーディング東京ショールームとベジャールバレエ
先週末、久しぶりに東京へ行ってきました♪
上の娘の用事がメインだったのですが、空いた時間にマナトレーディング東京ショールームへ行ってきました。
新作とディスプレイを拝見して帰ろうかなと思っていたら、昔の上司Tさんにバッタリ!
とってもお元気そうで、もちろん今もマナでバリバリご活躍で、その日も打合せを2件終えた後のようでした。
新作をご説明下さったり、懐かしいお話もあったりで、とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。
マナの新入社員だった時に憧れていた先輩(女性です)にもお会いできて、今も変わらず素敵だったので感激でした(*^_^*)
ディスプレイも撮らせてもらいました♪
NinaCambelのコーナー
小さなクッションがかわいい♪
SAHCOのコーナー
リッチ感たっぷり!ゴージャスです。
淡い色でまとめたSandersonのコーナー
優しい雰囲気が素敵です♪
WilliamMorrisのコーナー
(あっ でもちょっとピンボケ(・・;))
翌日は、せっかく東京へ行くのだからとチケットを取っておいた、東京バレエ団の“ダンス・イン・ザ・ミラー&ボレロ”の公演に行ってきました。
3年前無くなったベジャールの作品。
ベジャ-ル作品はTVでしか観た事がなかったので一度て観てみたかった。
ダンスインザミラーは東京バレエ団が今まで踊ってきた演目にまだ踊っていない物をミックスし、いまのベジャールバレエ団芸術監督のジル・ロマンが演出した、ベジャール作品を凝縮した感じの作品。
次から次へと異なる空間へ引っ張られるような不思議な感覚。鏡がひとつのキーワードとなって繋がっている。
クラシックとはまた違う楽しい舞台でした。
個人的には、高橋竜太さんがとても良かった。
ダンスインザミラーではもちろん、ボレロの間にあったチェロのための5つのプレリュードという作品も彼の存在が大きかった。彼の演技力は観客を舞台に引きつけるオーラのようなものがあって作品をギュッと引きしめてくれていた気がしました。
上野水香さんは、以前、福岡で踊ったオデット&オディールを観て、オデットがとても素敵だった印象があったけど、コンテもとても良かった。
私の中では、シルビィ・ギエムの情熱的だけど中性的でナチュラルな感じのするボレロが印象的なのだけど、踊る人が変わるとまた全然違う風に見えるから面白い。
それにしても、観客に男性が多かった事にびっくり!
ベジャール作品だからということもあると思いますが、福岡では考えられない・・・
バレエといえば、ローザンヌ国際バレエコンクール終わりましたね。
娘の教室からも1人参加していたので、YOUTUBEで〇〇ちゃんを探せ!ってやってました。
FINALはちょっとだけしか観ていませんが、若いって素晴らしいですね。
皆さん将来が楽しみです\(^o^)/
本日もベベアルモホームページ&オンラインショップへお越し頂きましてありがとうございました。
感謝です!
2011.2.13.