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インテリアコーディネーターセレクトの輸入オーダーカーテン・輸入雑貨通販

寸法の測り方について

オーダーカーテンで最も重要なのは採寸です。

通常ベベアルモではミリ単位で寸法を測り、お納めしています。

以下に記入しておりますのは、カーテンレールが付いている状態での採寸方法になります。

カーテンレールが付いていない方、

また下記をお読み頂きそれでも不安な方、

気になるところがある方はどうぞお気軽にお電話ください。

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◎ご用意頂くもの

・金属メジャー

・筆記用具

①幅を測ります。

size

②高さを測ります。

(カン下丈を測ってください。)

カーテンサイズ

カーテンサイズ

カーテンサイズ

カーテンサイズ

③吊り元のレールとフックの種類を確認します。

カーテンザイズ

④カーテンの開け方を決めます。

カーテンサイズ

⑤タッセルの有無 (共布タッセル) 

⑥ヒダスタイルを決めます。

ヒダの種類について

3ツ山ヒダ 

最もオーソドックスなヒダです。

以前はオーダーカーテンといえばこのヒダスタイルでした。

カーテンのドレープがきれいに出て、寄せた時もきちんとたたまれて納まりが良いです。

1ツ山ヒダ 

最近多いヒダスタイルです。

大きな柄の生地の場合に、がらをよりよく見せるために使用するケースが多いです。

また、レースカーテンでも可能です。

使用する生地が少なくて済むので、価格的に押さえられるメリットがあります。

寄せた時は生地によっては綺麗にたたまれないケースもあります。その場合は、形状記憶加工を施す事も可能です。(この加工ができない素材もございます。)

プレーンヒダ

1ツ山ヒダと同様に、大きな柄の場合に使用するケースがあります。

また、ナチュラルなテイストの生地や、ラフな雰囲気にしたい場合などは無地の生地でさらっと掛ける感じで使用したりもします。

1ツ山ヒダ同様に、生地が少なくて済みます。

寄せた時はきちんとたたまれる感じではなく、どちらかというとラフな感じでまとまります。

ギャザーヒダ

レースカーテンで使用するケースが多いです。

(ドレープカーテンで製作することももちろんございます。)

かわいらしい雰囲気になりますので、出窓を飾るレース等には最適です。

寄せた時は綺麗にたたまれないため、開閉の少ない窓に適しています。

ヒダ率について

ヒダ率とは・・・

カーテンにはヒダがあります。

ヒダ率を簡単に言うと、

カーテンレールの巾に対して何倍の巾の布をヒダをつけて縮めていってカーテンをつくるかという事。

例えば、レール巾が2Mの場合、

4Mの巾の生地を使うと2倍ヒダ

3Mの巾の生地を使うと1.5倍ヒダ

という事になります。

現在、オーダーカーテンの場合、1.5倍ヒダ~2倍ヒダが圧倒的に多いです。

大きな柄の生地で柄をきれいに見せたいときなどは、1.2倍ヒダフラットスタイル、

または1.5倍ヒダワンプリーツなどにします。

逆に、無地のプレーンなドレープカーテンは2倍ヒダでしっかりウェーヴを出します。

ただ、ナチュラル感や、ラフさを出すためにあえてヒダを取らなかったりすることもあります。

ヒダ率も、生地やインテリアにあわせてお選び頂くのがよろしいかと思います。

どうぞお気軽にご相談ください。

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